水産業界、養殖業に関するニューストピックを解説していきます。

水産・養殖ニュース

■多くの水産生物が養殖業で生産され、私達の食卓の上に上ってきています。しかし、養殖業者からすぐに、私達の元に送られてくるのではありません。生産者と私達消費者の間には、いくつもの業者が入ってきます。

養殖業者が魚を生産します。商品に出来る大きさになれば、その魚を売ることになります。魚を売る時には、卸売業者に持っていくのです。そこで魚を引き取ってもらいます。次に卸売業者は、出荷業者にその魚を売り、手数料を得ます。出荷業者は、中卸業者に販売し、最終的にお売り業者が魚を買い取ります。中卸業者によって店頭に並べられた魚を私達消費者が購入しているのです。

養殖業者によって生産された魚は、業者間を進んでいくうちにどんどん値が高くなってきます。最終的に消費者の下に来る時には、養殖業者が販売した時の4倍もの値段が付けられているようです。例えば100円のアジがあるとします。最終的に消費者の手元に入る時には400円以上もの値段が付けられているのです。

養殖業者からすぐに消費者に渡るようなルートがあれば、安い価格で購入することが出来るのでしょうが、魚の運輸等を考えれば、間にいくつ物業者が入ってくることは仕方のないことなのでしょう。

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